i-Mage.ブログ 【Vol.0047】です。
震災後、電力会社の電気料金の値上げが続いています。
発電エネルギー源の違いにもより、1回も行われていない地域と複数回行われてた地域があります
では、その電気料金の値上げによる影響はどうなっているでしょうか?
地域の産業、平均給与などを元に分析した結果がありました。
今年値上げがあった地域は、更に影響が大きくなっています。
では、その分析結果ですが、
2014年9月時点です。
従業員一人当たりの年間電気代増分額(震災前比)で評価すると、全国平均で 8.2~9.8万円!
北海道や関西、四国、九州では、関東や中部などの他地域と比べ、一人当たりの 電気代増分額が大きい。
都道府県別で、影響の大きいのは、和歌山県(20.8~24.9 万円) 、大分県(19.2~26.1万円) 、滋賀県(18.2~21.8万円)、千葉県(18.1~20.3万円)、北海道(12.6~19.1万円)。
公益財団法人地球環境産業技術研究機構「電気料金値上げによる都道府県別の製造業への影響を分析」(2014年9月2日)より
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