i-Mage.ブログ 【Vol.0067】です。
商品取り扱い開始の案内です。
見える化による電力削減システム Energy Literacy Platform (ELP)
店舗などにある分電盤のケーブルに計測機器を取り付けることで、
それぞれの機器が、「いつ」「どれくらい」使用しているかを計測、データ化します。
一般的に確認が困難だった各電気機器ごとの消費電力量・使用時間などの情報をリアルタイムに確認が可能となります。
電気料金が上がったということに気付いても、何が原因かは分かりません。ましてや対策は、...。
どの機器をどう使うと電気代が掛かるか分かれば、節電意識も高まります。
いつも使っているのに、見えない電力。
見える化することにより節電が実現します。
月に一度届く電力会社からの「電気ご使用量のお知らせ」では、全体の電気使用量の約1か月間の報告及びその使用料金の通知となり、何が、いつ、どれくらい使用されているか分かりません。
今までも、リアルタイムで見ることのできる電力監視装置やHEMSと呼ばれるエネルギー管理システムはあったものの、機器代や工事代が相応の費用が掛かりました。
この、ELPの特徴は、圧倒的な低コストでリアルタイムでデータを見ることができるところです。
1.Webによるデータ可視化。膨大なデータを分析するツール。
2.工事不要。電気工事士の資格不要。ACコンセントが2つ必要になります。
3.設置すれば即使用可能。
4.個々の機器の計測が可能。最大12箇所。
5.レンタルによる低コスト。(通常1年。買取制度もあり)
>>>導入事例<<< Soup Stock Tokyo(株式会社スマイルズ)様
同規模の店舗において、売り上げに関係なく毎月の電気料金に大きな違いがある店舗があったため、その原因究明と改善を検討
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機器の使い方が違っていたり、例えば、食洗機の場合、少量でも頻繁に動かすなど、スタッフのオペレーションの問題が分かった。
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