i-Mage.ブログ【Vol.0150】です。
以前のブログでも書かせてもらいましたが、静岡県は、東京を基準として、冷房も暖房もその使用時間が短い唯一の県です。
浜松も遠州の空っ風で風が強いものの、温暖な地域です。
この浜松でも、暖房が稼働を開始しました。
先日訪問したある事務所では、電気代は夏季割増料金になる夏季より、暖房期間の方が増えるということでした!
そう、エアコンを主とした暖房手段として使用している場合は、暖房期はも要注意です。
電気料金も少し上がり傾向です。
ここ1年位は、現在一番多い火力発電の燃料が下がっていましたので、結果燃料費調整で電気料金の使用に応じた従量料金が下がっていました。
本来の単価は、上図(業務用電力)の通りです。他の契約も同じような推移傾向を示しています。
最近、円安傾向になったり、OPEC(石油輸出機構)で減産などありましたが、
火力発電の原料を輸入に頼っている現在、原油が高くなるのは非常に避けたいところです。
5月からは、また再生可能エネルギー賦課金も上がると思います。
電気の使用量を抑えることがその対策としては一番ですが、
でも、そうは言ってもなかなかできないのが現状。
では、もう対策は無い???
いえいえ、まだまだあります。
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