工場環境の見直し/工場内空調設備の省エネはもうお済みですか?もう、やれることはやりつくしたと思っていませんか。

人手不足と言われて久しいですが、人材確保が思うように行かない。
物価上昇やエネルギー高騰も進む中、賃金引き上げもやらざるを得ない。(←経営者目線ですが)

外国人作業者を積極的に採用しているものの、現状の円安では以前ほど収入面の満足度がなくなってきた。


新規採用にしても、継続して働いてもらうためにも、工場環境の見直しは重要なテーマとなってきました。

工場にとっては、安全第一、そしてQCDが重要なのは言うまでもありません。
色々な工場内に立ち入る機会がありますが、これらに関する標語やポスター、グラフなどがそこら中に貼られています。

とは言え、品質・コスト・納期は、どうしても目先の短期的視点となってしまいがちだと思います。
本来、採用・人事は、長期的視点で行われている筈です。

教育・技術習得のための長期的視点に、工場環境の見直しも含まれると考えます。

例えば、工場内の暑さ対策などもその一つです。
作業のしやすい環境とは、我慢することや体力でカバーすることではありませんね。

暑さ対策=空調節の導入・更新と考えてしまうかもしれません。
残念ながら、これだけでは完全に暑さ対策ができていないこともあります。
また、現在のエネルギー高騰により、空調費の抑制も大切になってきます。

我慢しないで、効率良く作業できる環境作りができないか

「いや、もう散々色々なことをやってきた!」
と言われることも多いです。

今一度、見直ししてみませんか?
自己チェックするために、当社で作成した特性要因図をご参照いただければと思います。

機器は経年劣化する
窓ガラスから入る日射(特に西面・南面)
窓ガラスからの熱の移動
近年の猛暑で、室外機周辺温度が上昇
熱を発する機器を使用
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i-Mage.ブログ【Vol.0506】

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