i-Mage.ブログ【Vol.0094】です。
梅雨真っ盛り。
今年の梅雨は、雨が少ないと思っていましたが、浜松では今朝方、集中豪雨でした。
そうした中、エアコンや扇風機を使用することも多くなってきましたが、これらの機器による火災が多く、注意喚起がありました。
独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター プレスリリース
家庭用のエアコンの場合、コンセントを入れっぱなしということも多いのかもしれませんが、コンセント部で、埃と湿気でショートする「トラッキング現象」により火災が発生することがあります。
使わないときはコンセントを抜いておく、コンセントを差す時には埃を取るなどが必要です。
また、エアコンは消費電力が大きいため、専用のコンセントにすることも重要だと思います。
エアコンの洗浄時の養生不足により、濡れてはいけない箇所が濡れてしまうということによる火災もあるようです。
しっかりと防水対策をして実施してください。
なかなか個人では難しいと思いますので、専門事業者に依頼して実施してもらうことが多いと思いますが、養生等をしっかりやっているか注視した方がいいかもしれません。
扇風機は、どうしても長い年月使用しがちですが、配線の状況等をよく確認してから使用してください。
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