大手企業の担当者の方には、
様々な情報が集まってきています。
また、積極的にイベント等に参加され、
自らも情報収集されています。
各対策も既に実施してあり、
ネタ切れ状態になっているところもあるようです。
一方、中小企業の場合は如何でしょうか?
総務部門が環境対策や省エネ対策等を受け持ち、
集まってくる情報も限定的だと思います。
自らネットで検索してみると、
あまりの情報量で、
逆に選択できないということになりかねません。
さて、エアコンの節電はどのように実施していますか?
人が我慢して節電では、作業効率が落ちることも考えられ、
却って人件費や品質等に問題が発生する可能性もありますね。
今年の猛暑の中では、さすがにこの方法を選択したとことは
少ないと思いますが。
最新の機器に2~3年毎に入替えできますか?
環境対策の考え方として、
3Rがあります。
Reduce(リデュース)
Reuse(リユース)
Recycle(リサイクル)
今ある機器を効率よく最後まで使うことを考えてみませんか?
意外にエアコンのことはブラックボックス化されていて、
全部設備会社任せでは、補助金を有効に使った入替えが
最善策として提案されてくることが多いのではないでしょうか。
当社では、
業務用の空調機
業務用の冷凍冷蔵機
の熱交換効率を上げる機器を扱います。
冷媒配管の液管に接続するだけで、
今お使いのR認証の冷媒の液化促進等を行い、
結果、熱交換効率を上げています。
今使っている冷媒をそのまま使用します。
配管の一部に特殊機能の配管を接続すると思ってください。
メンテナンス不要
機器のためのエネルギー不要
熱交換効率を上げる
⇓
設定温度に早く到達する⇒効きが良くなる
⇓
コンプレッサーが停止若しくは低負荷で運転 ⇒維持費削減
⇓
消費電力が削減
⇓
電気料金・温室効果ガスの排出量削減
勿論、エアコンだけではなく、
断熱遮熱遮光や室内環境面の整備も必要になる場合もあります。
i-Mage.ブログ【Vol.0300】でした。
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