ご挨拶

弊社ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

■はじめに

私たちは今、少子高齢化、年金崩壊、雇用、地球温暖化など様々な問題を抱えています。いずれも、自分が考え行動してもどうしようもないと思えるようなことばかりです。でも、自分達でもできることを、まず一歩から始めよう。そういう想いで産声をあげました。全く何もないゼロからのスタートです。

私たちの未来は、誰かから与えられるものではなく、自らがアイデアを出し、行動することから始まります。一度しかない人生ですので、自分で考え行動し悔いのない、自分に誇れるような良い人生だったと最期に思えるようにしたいです。

 

 

■社名の由来

株式会社i-Mage.  (アイマージ)
「i」は私、
「Mage」は、知恵。私たちの知恵という意味です。

何もない私たちが、会社としてやっていくためには、知恵、アイデアを絞っていかなければなりません。知恵、アイデアを形にしていくことで、できることから一歩ずつ、私たちと会社の未来を創造するi-Mage.・・・そんな思いを会社名としました。

 

 

■ロゴ

株式会社i-Mage.ロゴ

「i」は、ろうそくの形に似ています。暗くても真っ暗闇のロウソクの灯のような存在の会社になりたいと夢見ています。

【一燈照隅】:自分と、自分に関わりも持っていただいた方々を照らすことから始めていきます。「ありがとう!」の言葉を活力に活動します!

文字の上に飛んでいる鳥は、知恵の象徴のフクロウです。
フクロウは、福を運んでくる鳥としても知られています。是非、私たちにも福を運んでほしいものですが、福を運んでもらうのも私たちの行動次第という戒めです。

私は、当たり前ですが、自分の会社をいい会社にしたいと思っています。

でも、
いい会社って何だろうか?
幸せって何だろうか?
何のために働くのだろうか?
どこを向いて仕事をしているか?
生産性や効率をアップすることは非常に大切だが、忘れていることは無いだろうか?

持てる力を最大級に生かして誰かのために働くことは、むしろ自分のために働くことより崇高で大きな成果を上げる。それはやがて一番大きな成果となり自分に返ってくる。
我が社の基本精神は、有償の奉仕であり、期待値を超えた感動境界線そのものを目指すものであると考えています。

 

1.三方よし。

社員とその家族、お取引先様、お客様、地域の方々に、
「知り合えて良かった。」と言っていただけることを目指します。

2.次世代へ引き継ぐ。

子どもや孫たちの世代に何か残していかないといけない。
ただ単に、財産を残すということではなく、有形無形を問わない資産を引き継ぐ。
資源・自然環境を有効に使い、残していくことを目指します。

3.働く喜びを感じる。

生涯新しいことにチャレンジする。
50代以上での起業、最期まで働くことのモデルケースとなります。

 

小さな会社ではありますが、小さくても真っ暗闇のロウソクの灯のような存在になりたいと夢見ています。

代表取締役 杉山清彦

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省エネ、節電関連を取り扱う想い

私が子どものころ、日本は高度経済成長の真っただ中。
伊豆の山奥に育ち、毎日富士山が見える環境で育ちました。
校庭の水道の蛇口から何不自由なく出てくる美味しい水をありがたいと思ったことはありませんでした。
まさか、水を買うような時代が来るとは・・・。

当時は、鉛筆や消しゴムは小さくなれば最後まで使い切ることなく、床に落とされ掃除のとき箒で掃かれても、拾い上げることなくゴミ箱行きという状況が当たり前のようにありました。

一般的な家庭では決して裕福でお金が有り余ったとは思えませんが、今考えると胸が痛くなります。
そんな私共も親となり、モノを粗末にしてはいけないと、子どもたちに教える立場になりました。自分のことは棚に上げてと思われるかもしれませんが、同じことを繰り返さないことが私たちの使命でもあると考えます。

節電対策は十分にやっており、もうこれ以上対策が無いと思われていませんか?

資源は、捨てられた消しゴムのようにまだ使えるものでも、新しいものに替えるのではなく、最後まで大切に思い使い切りたい。

今ある地球の資源は未来の私たちの家族を含むみんなのものです。
今後私たちが歩んでいく未来が明るいものになるように