昨晩?のFIFAワールドカップの熱い戦いを観戦し、
気持ちも冷めやらぬ状態ですが、
なんと、
関東甲信がまだ6月ですが梅雨明けと発表されました。
もう記憶も定かではありませんが、
確か、桜前線も早かったですね。
年々前倒しになってきている感じもします。
暑い戦いが始まりますね。
熱中症予防
浜松市の本日12時~17時台の暑さ指数(WBGT)予測は、
「30」厳重警戒レベルとなっています!
ここ数日は、28でした。
28を超えると、熱中症患者が著しく増加
31を超えると、高齢者は安静にしていても発症の危険性があります。
こまめな水分補給、エアコンを活用して下さい。
※暑さ指数
熱中症予防を目的とした指標で、
気温や湿度に、
日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境を
加味した数値です。
エアコン稼働時間・負荷上昇
そうなるとエアコンの稼働時間も長くなり、
また、冷やそうとする負荷も増加しますので、
電気代も増加する時期となります。
昨日、ある交流会の中で話が出たのが、
月のトータルの電気代はなんとなく把握しているものの
どれがどれ位かは全く分かっていないということです。
これは殆どの方がそうではないでしょうか。
エアコンだけ200Vというご家庭、事業所さんは、
請求書が、分かれてきますから分かりやすいですね。
正確にとなると、
専用の機器を取り付ける必要がありますが、
機器の仕様書の消費電力で概算は把握できると思います。
一度、試算してもても面白いかもしれません。
最近の建物は、断熱遮熱がしっかりされていますので、
エアコンも必要に応じオンオフを繰り返すより
高めの温度設定で常時稼働させる方が、
電気代は抑えられる可能性も高いです。
8月の電気代値上げ
大手電力各社は、
月末に翌々月分の燃料費調整単価を発表します。
正確には、電気料金の単価は変わっていませんが、
この燃料費調整により電気代が値上げとなります。
7~9月の3か月間は、
夏季料金となりますので、
それ以外の時期と比べると高めです。
中部電力の低圧では、
通常期15.21円が、夏季料金16.73円です。
そのため、7月になると
約10%近くの上昇となります。
では、8月分ですが、
低圧・高圧共に、
前年比で、単価で約1円、比率で7%の上昇です。
前月比で、単価で0.13円、比率で0.98%の上昇です。
8月になって電気代が値上げと言うより、
昨年9月を底に、燃料費調整が上昇しています。
この値上げは、
使用量に対する料金となりますので、
単純に電気料金が7%アップではありませんが、
同じ使い方をしていると支払額を見ると、
辛くなるかと思います。
エアコン代を抑える
一番の方法は、使わないことです。
でも、暑さを我慢して効率良い仕事ができますか?
もし、エアコンの電気料金削減対策が、
温度設定28℃厳守、
使用時間制限
が主の事業所さんは、ご相談下さい。
i-Mage.ブログ【Vol.0273】でした。
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