i-Mage.ブログ 【Vol.0037】です。
2016.4.4訂正 「α-HT」を「Top-Eco」に変更。
(2022.2追記)
現在当社では、改良版の冷媒リアクターパイプ「TOP-ECO」をご案内させていただいております。
また、冷凍・冷蔵設備の場合、「TOP-ECO FREEZE」をご提案させていただきます。
現在当社では、改良版の冷媒リアクターパイプ「TOP-ECO」をご案内させていただいております。
また、冷凍・冷蔵設備の場合、「TOP-ECO FREEZE」をご提案させていただきます。
本日もなかなかの暑さでした。
午前中は、エアコンの効いている2か所で打合せを行いましたが、午後は事務所で仕事です。
実は、私の事務所にはエアコンがありません!
しかも、西向きで、午後3時位から気温が上昇します。
マイ団扇と、卓上扇風機で汗だくですが、心配なのはノートPCです。
ところで、昨日お伺いした事業所では、多くの空調機を設置されていましたが、デマンドのピークカットのために、事務所はエアコンを切っているということでした。その時間帯の外気温は37℃!
今回は、Top-Ecoの設置のための現地調査にお伺いしましたが、来週設置する機器には散水装置がついていました。
この散水装置の効果は…
実際に設置しているところでお聞きするとこのような猛暑ではエアコンの消費電力は10%程度削減しているようです。
ただ、留意していただきたいことは、
・夏場だけ有効である。(暖房時期は全く不要)
・散水装置用の動力が必要になる。
・水道水を利用の場合、上下水道量が増加する。
・室外機のフィンの腐食やスケールの付着が促進されることになり、こまめなメンテナンスが必要。
夏場のデマンド削減だけをみると効果はあるのかもしれません。
Top-Ecoは、冷暖房ともに消費電力削減効果があるだけでなく、猛暑の中、効きが悪いということの改善を行います。
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