i-Mage.ブログ【Vol.0099】です。
飛行機の燃油サーチャージ同様、電気料金にも燃料調整があります。
通常、7月から9月の3か月間は夏季料金となり割り増しになります。
しかし、今年は燃料調整の影響が大きく助かります。
ざぁっと見ると、2011年と同じくらいの状態になっています。
この料金は、使った量に掛ける(単価)となりますので、少し位使う量が多くなっても大丈夫…
でも、事業所の契約が、「高圧」や「特別高圧」の場合は、ご注意下さい。
30分単位で測定した使用電力量のピークが、契約電力となりますので、もし、気を許すと、ここから1年間の基本電力料金が高くなってしまいます。
因みに、事業所の電力も既に自由化されています。
東京電力・中部電力・関西電力管内の事業所さんで、まだ新電力の話を聞いたことが無い場合は、当社にご相談下さい。
LEAVE A REPLY
コメントを投稿するにはログインしてください。