i-Mage.ブログ【Vol.0106】です。
関東地方もいよいよ梅雨明け。
高校野球も地方予選も終盤で、続々と甲子園出場が決定してきましたね。
昨年は、甲子園大会期間中に尼崎で工事立会いを行いましたが、気温が37℃だった記憶があります。
最近、冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」の情報収集のため、関西の方が検索されることが多いような感じがします。
検索キーワードに、「関西」というキーワードが入っていることもあります。
っということで、関西の電力事情を調べてみたところ、直近で2度の値上げがありましたが、面白いことに気づきました。
高圧契約では、スーパーや事務所・ビル等向けと工場等向けがありますが、複数あるメニューから同じ条件で比較すると、
スーパーや事務所・ビル向け 高圧電力AS 基本料金1,733.40円 電力量料金 夏季17.22円 その他季16.17円
工場等向け 高圧電力BS 基本料金1,863.00円 電力量料金 夏季15.85円 その他季14.92円
これで比較すると、基本料金は、工場向けが高く、使用料金(電力量料金)は、スーパーや事務所・ビル向けが高くなっています。
一方、過去の推移を見ると、昨年春の料金改定によって、電力量料金は、
高圧電力BSは、ほぼ横這いに対し、高圧電力ASは、約2円アップしています。
以前は、高圧電力AS<高圧電力BSでした。
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