i-Mage.ブログ【Vol.0130】です。
そうだったのかシリーズ、続けます(笑)
最近は、スイミング教室等で教わる機会も多いので、知っている方も多いかもしれませんが、
そこそこの年代の方は、なかなかそのような機会も少なく、これを話したら「そうなんだ~!」という方が多くいました。
さて、
平泳ぎで泳ぐとき、前方に手を出す時の「掌の向き」はどちら側でしょうか?
写真左(掌内側に合わせる) or 写真右(手の甲を合わせ、掌は外側)
掌で、水を掻き分けて泳ぐイメージがありますので、写真右のように、掌を外側にして、力で前進すると思われていませんか?
実は、写真左(掌を合わせる)が正解?のようです。
何故「?」なのかは、正式に聞いたわけでなく、リオ五輪のTV中継で観て、そうだったのか!と思った次第です^^;
確かに、前から横に開くときに、内転しながら水を掻き分けられるため、力がいりません。
因みに、ランニングの時に、手はグー派とパー派がいるようですので、どちらが正解ということがないものもあるようです。
また、平泳ぎで特に大事なのは、「足」と言いますね。
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