すっかり秋めいてきました。
でも、日中はまだまだ暑いですね。
となると気温差が激しくなります。
体調管理に気をつけてお過ごし下さい。
過ごしやすい気候というものは
あっと言う間に過ぎていき
すぐに冬となってしまいます💦
季節性インフルエンザ
気温が下がり、
乾燥する時期になると
新型コロナだけでなく
季節性インフルエンザの予防にも
気を使わなくてはなりません。
ここ半年くらいは
まさに新型コロナウィルスに
焦点が合っていましたが…
厚生労働省HPから
季節性インフルエンザも
例年のインフルエンザの感染者数は、
国内で推定約1000万人
いると言われ
国内の2000年以降の
死因別死亡者数では、
年間でインフルエンザによる死亡数は
214(2001年)~1818(2005年)人
季節性インフルエンザの予防は
新型コロナウィルス予防対策と同じです。
さらに
賛否ありますが予防接種もあります。
因みに、この予防接種は
接種後の有効期間がありますので、
1年に1回で大丈夫とうことないようです。
また、重篤化しにくくなるということで
感染しないということではありません。
3密対策での換気
3密(3つの密)とは、
密閉、密集、密接
密閉とは、
窓がなかったり
換気ができなかったりする
場所のことです。
部屋の広さではなく、
換気の程度が重要となります。
その換気はどのように
行われていますか?
換気扇を回す
窓・ドアを開ける
エアコンを運転する
:
さて、
換気扇は、
排気ですよね?
吸気は???
人間の呼吸と一緒で、
排気だけしていても
換気はできません。
窓・ドアを開ける
どこを、どれ位の時間
どれくらいの頻度で?
窓1箇所を開けるだけで
空気の入替えができている?
エアコンは、
熱の交換だけするタイプでは
ありませんか?
空気は目に見えません。
気密性が高くなった建物
ちゃんと換気が
できているでしょうか?
手に持っているのは
マルチ環境計測器です。
空気中の温度、湿度、二酸化炭素等を
測定しています。
空気中の二酸化炭素濃度を見ると
空気の入替え(換気)が
できているかどうかが見えるようになります。
当社では、
換気測定サービスを実施しています。
換気をすることで
冷暖房の効果を犠牲にしてしまう
つまり快適性が損なわれる
ということが心配されます。
冷暖房の設定を強くして
快適性を維持すると
電気代も心配💦
バランスの取れた
対策を取りたいものです。
気流や輻射熱などを測定する
快適性の可視化も実施しています。
この詳細は、また別途ご案内
させていただきます。
i-Mage.ブログ【Vol.0398】でした。