省エネの実現方法としては色々考えられますが、補助金等ではどうしても性能が良くなった機器への更新(入れ替え)が中心になっています。実際にどうかを評価しなくてもカタログ上で評価できます。実際は?
でも、今使えている機器を廃棄することになります。
機器入れ替えはどれくらいの頻度で行うものでしょうか。
補助金を使っても省エネ化して削減できた金額で投資回収期間を計算してみると決して短い期間ではないと思います。
次に、耐用年数で見てみます。
エアコン本体が、器具及び備品であれば耐用年数は6年、建物付属設備であれば13年又は15年となっています。
これは、あくまでも減価償却資産上の考えです。実際にはもっと長期で使用でき、実際に使用していると思います。
今回のTOP-Ecoを設置する空調機は、2006年製です。
17年目ということになります。でも、まだまだ現役です。
当社のコンセプト、
今あるものを最後まで効率よく使う!
業務用空調機の省エネを実現する、冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」は、まさにこのコンセプトに合致しています。
例えば、パソコン
使っていくうちに、動作が遅くなってきたような気がすることはありませんか。
色々なデータが自動的に蓄積されていくことも原因の一つだと思います。
デフラグ 【defrag】 デフラグメンテーションなどもリフレッシュしてやる必要があります。
空調機も機械ですので、メンテナンスやフィルター掃除等もとても大事です。
でも、それだけではどうしても経年劣化が発生してしまいます。
なんか効きが悪くなってきたかもと感じたら、黄色信号です。
冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」は、冷媒配管の液管に接続する特殊な配管です。
配管ですので、機械式ではなく、新たに電気やガスを必要としません。
2023年5月24日(水)~5月26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される2023NEW環境展/2023地球温暖化防止展に於いて、(T510)KEソリューションズブース展示を行います。
省エネ・節電対策、環境対策は今や企業にとって必須項目となっています。
無くてはならない設備ですので、如何に効率よく使うかをご提案させていただきます。
業務用エアコン、冷凍機の省エネのことなら
当社株式会社i-Mage.まで、お気軽にお問い合わせください
i-Mage.ブログ【Vol.0465】でした。