i-Mage.ブログ【Vol.0149】です。
昨日、今日の最高気温が10℃以下という天気予報を見てビックリしましたが、
静岡県内も多くの地域がその予報通りとなりそうです。
昨日は親戚の不幸があり、喪服を着ていっていましたが、
その前日には、夏服にするか冬服にするかで悩んだのがウソのようです!
エアコンの暖房運転はまだまだ先と思っていたところも、今日は運転必須ですね。
ところで、エアコンは、冷房と暖房でどちらが電気代が掛かるのでしょうか?
なんとなく、でんき予報などによる使用量の情報もあり、「冷房」と考えてしまうかもしれません。
勿論、建物の構造など諸々の条件によって変わってきます。
契約電気料金の違いもあります。夏季(7~9月)割り増しの料金設定もあります。
JISで定まっている定格能力を示す、外気温と室内設置温度(実際には相対湿度も影響)で考えてみると、
冷房:外気温35℃で室内温度27℃とすると、その差は8℃
暖房:外気温7℃で室内温度20℃とすると、その差は13℃
また、東京では通年でみると、外気温が「35℃の時間<7℃の時間」となります。
エアコンのその差を埋めるということを考えると、差が大きい方が負荷が大きいと考えられます。
暑さは、断熱・遮熱対策や換気等によっても変わってきますね。
冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」は、業務用エアコンの省エネ対策品です。
冷房だけでなく、暖房でも省エネ効果を発揮します。
LEAVE A REPLY
コメントを投稿するにはログインしてください。