i-Mage.ブログ【Vol.0163】です。
冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」の省エネ効果を検証するための、測定機器の設置に行ってきました。
①消費電力を測定する電力量測定機
室外機が動いて、空調稼働する電力量を測定します。
②室外機の吹込み温度
室外の熱と室内の熱を交換するため、室外機に吹き込まれる温度により、エネルギー使用量は変動します。
③室内機吸込み温度
通常、この温度を感知して動作が変わります。
④室内機吹出し温度
吹出し温度が冷房の場合冷たく、暖房の場合暖かくなりますが、③室内機吸込み温度との差が少なくなると、消費電力は多くなってしまいます。
画像赤丸の部分に、温度ロガーが付いていますが、ボタン電池状のもので、5分間隔設定で約14日程度のデータ保存が可能です。
しかも、電池内蔵!
LEAVE A REPLY
コメントを投稿するにはログインしてください。