i-Mage.ブログ【Vol.0185】です。
工場や物流センター等の空調機の
電気使用量のピークをカットして、
電気料金の基本料金を削減しませんか?
電力の自由化で、単価の見直し等は実施されていると思いますが、
今回ご案内させていただくのは、使用量を抑制するものです。
基本料金 = 使用量(kwh) × 単価(円)
ですから、両方が10%ずつ削減されると、
0.9×0.9=0.81となります。
つまり、19%削減となります。
では、その方法について。
まず、この方法は、厳格な温度管理を行うところには不向きです。
その場合は、別途方法があります。
1.冷媒リアクターパイプ「TOP-ECO」設置
配管に加えるだけで、冷媒を本来の機能に回復させ、更に効率的にします。
室内環境及び室外環境とも同一であれば、10%以上の消費電力削減効果が見込めます。
2.TOP-Eco Controller(TEC)設置
空調機の消費電力の約90%を占めるコンプレッサーの
負荷状況を感知し、適切なタイミングでコンプレッサーの
稼働をコントロールします。
TOP-Eco設置工事と共に設置することにより、安価でご提供します。
※TOP-Eco Controllerのみの設置は対応しておりません。
単純に、一定間隔で、一定の時間を停止するというものではありませんので、
コンプレッサーの負荷が増加しないように制御を行います。
デマンド監視をしていて、
ピーク前に事務所等の空調機を停止しているならコレです!
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