冷凍庫・冷蔵庫の省エネにお悩みの方 | TOP-Eco新シリーズ登場

TOP-Eco Fシリーズ登場!

一昨年より発売開始された
TOP-Eco(3-11)は、
業務用空調機の
冷房暖房共に省エネ効果があります。
また、冷蔵ショーケース等、冷専機器でも
効果を発揮しています。

現在は、海外でも多くの設置が進んでいます。

 

そうした中、この度新シリーズとして、
冷凍庫や冷蔵庫など、冷やし用機器専門の
Fシリーズが登場しました。

敢えて冷やし専門とすることにより、
気体から液体への液化促進を一層高め、
冷やし効果が高まりました。

設置方法等は、今まで通り、
液管配管に追加するだけです。

 

 

 

 

 

 

簡単設置・メンテナンスフリーとなっています。

冷暖共用の機器には適しませんが、
冷房専門でご利用の場合はおススメです。

 

今までとの違いは、
・冷専
・形
・横置き設置可能
・設置後即効果発揮
・液管配管径により品番が異なる
※既存モデルは、圧縮機出力と液化配管径により、
設置台数が異なりました。

冷媒配管径が、4分管(12.7㎜)以上
冷凍・冷蔵機器をお使いで、
省エネ化を勧めたい方におススメです。

また、冷房専用で、
負荷が高めの場合も此方のタイプをおススメします。

 

現在、上場物流会社の冷蔵倉庫で
検証を進めていますが、
非常に高い削減率となっています。

 

ただ、少々考慮しなければならない点があります。

TOP-Ecoを配管に接続するため、
冷媒を抜く、また戻すという作業が必須となります。
大きな機器で配管が長い場合、この時間がそこそこかかります。
これらの作業を行う間、運転を中止しなくてはなりません。
1つの部屋を1台で運転している場合、工事のタイミングを
考慮する必要があります。

 

新電力会社への契約切り替えや、
電力会社の強力な料金協力があっても、
基本料金の削減かと思います。

この導入により使用量を削減できますので、
使用料金を削減することができ、
更なる電気料金削減に貢献できます。
当然、二酸化炭素削減にも繋がります。

また、デマンドのピークを下げる効果も
期待できます。

昨年同時期に比べると、1kw/h当たりの使用単価は、
勿論契約によっても異なりますが、2円程度上がっています。
何もしなければ、コスト増となりますね。

 

まだ、現時点で当シリーズのカタログも準備できていませんが、
真夏のフル稼働時期に入る前に、是非ご検討下さい。

 

静岡県、関東であれば、
現在試験設置も可能です。
但し、測定機器も所有台数が限られますので、
夏前の測定は限定となりますことをご了承下さい。

i-Mage.ブログ【Vol.0254】でした。

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