夏場の換気も一工夫

浜松市では
クラスター発生以降
多くの会社で陽性者が出ています。

コンビニエンスストアの店員さんや
スポーツジム利用者さんもいますので、
普通の生活の中で接触機会があり得ます。

陽性者から重篤な症状になっているという
情報が入ってきていないのが何よりですが、
感染拡大させないことが大切ですので、
その対策を徹底させていくことが大事ですね。

 

梅雨明けと共に
連日猛暑が続いています。

それでも、換気を実施せざるを得ません。

エアコンを稼働させ、
窓を開放する。

常にやる必要はないということですが、
どこまでやれば換気が出来ているか
目で見て分かりませんから
どうしても常時開放となってしまうかもしれません。

冷気が逃げてしまうのはやむなし
でも、少しでも暖かい空気の侵入を防ぎたいものです。

風の流れを意識する必要がありますが、
南面や西面を全開はどうでしょうか?

 

窓を開けて換気

太陽の熱(輻射熱)を見てみます。

窓を開けた状態(画像右側)
窓を閉めた状態(真ん中)
窓を閉め、カーテンが掛かった状態(左側)

風を通す遮光性のあるカーテンや
窓の外に葦簀(よしず)や簾(すだれ)を
設置するだけでかなり違いが出ます。

 

夏の低圧・高圧で電気料金は
夏季料金設定されています。

少しの工夫でだいぶ請求額が変わってきます。

i-Mage.ブログ【Vol.0393】でした。


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