只今、浜松まつり真っ盛り
夜間の練りで、
町内を提灯を持って回ると
普段、夜間歩いて回ることも少ないため
意外と暗い箇所があるのに気づくと思います。
大のオトコであっても
独りでとなると身構えてしまうということも
今回は、
農業用の倉庫等に
防犯用のLEDライトを設置してきました。
農業用倉庫を自宅横に建ててあったとしても、
工場等と違い、
照明がついている箇所も限定されるため
どうしても暗い箇所があります。
また、日本の農業用機材は
海外で大人気で、
中古の買取も盛り上がっています。
農業も
少子高齢化の影響を受け、
世帯人数の減少や
事業承継(跡継ぎ)の課題があります。
色々な機器を導入し効率化を図っており、
万一、何かあると死活問題です。
盗難
放火
悪戯
:
これらへの対処も
必要になってきてしまいました。
LEDは、
その省エネ性能だけでなく、
照度(明るさ)も非常に高く
写真のようにまだ少し完全に暗くない状態でも
かなり明るい状態になりました。
日没の照度低下に合わせて自動点灯や
人感センサーを使った点灯等
様々な用途に合わせた機器の組み合わせができます。
今回は、電源確保ができましたが、
仮に農地のど真ん中で電源確保が難しい場合は、
ソーラーパネルを利用したLEDライトの設置が
おススメです。
電気工事代を考えると
またランニングコストが掛かりませんので、
意外と設置コストは掛かりません。
常に開放した状態の箇所で
なかなか目が届かないところへは
防犯カメラを設置して
スマホ等からいつでも監視ができる
こんなことも今は簡単になりました。
i-Mage.ブログ【Vol.0335】でした。