i-Mage.ブログ【Vol.0145】です。
静岡県では、地球温暖化防止条例で、規則で定める事業者に「温室効果ガス排出削減報告書等」を作成し、県に提出し、県が公表することとなっています。
よく聞こえてくる内容としては、「今までずっと継続して活動してきて、もうやることがない。」というものです。
空調機の場合、高効率機器への入替えにより対応するということもあります。
ただ、簡単には交換できない(時間・費用面など)というモノもあります。
まだ使える機器を廃棄しての入替えは、廃棄及び機器製造段階の温室効果ガス排出もあります。
通常、空調機は15年~20年程度使用するのではないでしょうか。
と、すると、空調機の環境対策としては、『温度設定の徹底』や『使用時間の徹底』といった効用面での対応や、『フィルター掃除』等ですが、これらはもう既に実施済み。
冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」は、既設空調機の冷媒配管に追加するだけで、使っている分の消費電力を削減します。
強制的な制御などはまったくありません。冷房も暖房にも効果があります。
新電力への切り替えで、契約単価は下がりますが、契約電力・使用電力量を削減しませんか?
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