昨日、名古屋メッセに行ってきました。
目的は、最近の動向等の情報収集もありますが、
ある製品の取扱に関する打ち合わせでした。
10月の台風24号による大規模停電で、多くの気づきがありました。
ちょっとした停電は何回も経験していますが、
これだけ大規模な停電は初めてでしたので、
想定していなかったことも多くありました。
やはり、このような有事の際、
特に社会的弱者への影響は大きいですね。
大規模災害が発生した場合、
避難所での不自由も多く、二次被害にも繋がるかもしれませんね。
個人的にも、
・スマホの充電ができない
・冷蔵庫内の食品の消費
・洗濯機やお風呂が使えない
・Wi-Fiやパソコン、固定電話が使えない
等々、不自由することも多くありました。
仕事も全くできませんでした。
高齢者向けの施設では、
連絡手段が無かったというところも多かったようです。
介護用機器が使えないということもありました。
連絡手段の確保の重要性を感じた方も多かったのではないでしょうか。
さて、非常用電源は確保していますか?
ただ、非常用だけでは勿体無い。
地元自治会(防災隊)では、
早速発電機を購入しました。
スマホの充電位は可能になりそうです。
家庭でも会社でも
非常電源確保は必要だと考えていても、
非常時用だけでの準備は躊躇してしまいますね。
そこで、普段使いのできる非常用電源になるものはないかと
探し見つけました。
ソーラーパネル1枚を使った蓄電システム
電気代が掛からず、引き込み工事も不要です。
➀ソーラーパネルによる発電
太陽光ですので、環境に良く、かつ経済的です。
②蓄電
太陽さえあれば、電気を貯められます。
③コンセントに差すだけで使用可能
女性や高齢者でも使うことができます。
④移動することも可能
アウトドアや避難先等でも使用することができます。
高齢者向け施設等で夜間に停電し、
避難が必要になった時。
屋内は非常誘導灯等で灯りが多少はありますが、
外に出たときは真っ暗。
ソーラーパネルで灯りを点けていれば安心ですね。
人感センサーライトや
防犯カメラ等の連動も可能です。
駐車場の外灯として、
環境配慮の行動と見られます。
防災倉庫の外灯として、
夜間でも明るい状態で作業ができます。
ベランダに着けるタイプや、
家電を使用できる大容量タイプもあります。
i-Mage.ブログ【Vol.0303】でした。
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