10月1日から消費税率改定となりますが、
請求タイミング等から
8%と10%が混在する時期でもあります。
11月分からは、
消費税率10%とした料金にした上で
データを見てみました。
燃料費調整単価がかなり下がっています。
(3円強のマイナス調整)
再生エネルギー賦課金と合算すると
プラマイゼロに近い状況です。
では、消費税率改定での
料金改定ですが、
夏季3か月以外の期間の、
(比較している契約上)
低圧15.21→15.49
高圧14.86→15.14
となっています。
使用量に掛けられる単価全体で見ると
前年比で、▲1.5%程度と減少しています。
今、世界的に
温室効果ガスの排出量削減は
非常に大きな課題となっています。
節電は、使用を控えることですが、
省エネは、使用を削減することになります。
未来を見据えてとなると話が大きすぎで
現実味を感じにくいですが、
自分の孫子の時代に影響が出ないために
自分でできることはしていきたいですね。
i-Mage.ブログ【Vol.0348】でした。