i-Mage.ブログ【Vol.0136】です。
省エネは、まず、「お金をかけずにすぐできる運用面での対応」からが基本です。
一方、費用の掛かり機器の導入は、躊躇しがちですが、やはり、本当に効果がでるかどうか、費用対効果がどうか等、気になる事項があります。
そういう意味では、導入による効果検証ができるというのは大切な事項です。
全体を施工して、効果が無いため元に戻すというのは難しいですので、試験導入等もあると安心ですね。
省エネ機器の導入は、設備投資という観点から、費用対効果で検討されることが多いと思います。
さて、では導入により、5年で投資回収できるような機器は、どうでしょうか?
実は、効果が出る機器=利回り商品と言えます。
分かりやすい例で、導入費用1,250千円で、投資回収が5年のケースを図示しました。
不動産投資等で、5%?の利回りなど言いますが、なんと、省エネ機器を投資した金額は、5年で回収。
以後は、まるまる利益となっていきます。
1,250千円を定期預金にした場合と比べても、一目瞭然(利子は、税も引かれます…)
図には表していませんが、費用にもなりますから、その差は歴然です。
業務用空調機は、通常15年~20年程度使用されると思います。
導入後、5~10年程度のタイミングで、冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」を設置すると、投資回収3~5年以内が期待できます。
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