先日出張に向かう際の昼食時に、
奥歯の詰め物が取れてしまいました。
台湾風チャーハンを食べているときに
硬いものを感じたのですが、
肉や唐辛子かなと思ったら、
詰め物でした。
そのまま飲み込まなくてよかったです。
意識して反対側で
噛むようにするわけですが、
ふと油断すると、
どうしても取れた側でも
噛んでしまいますので、
早く歯医者さんに行って
詰めてもらいたい。
生憎その日から出張のため
出張から戻るまでは我慢です。
その日は日曜日でしたので、
翌日歯医者さんに予約を入れました。
実は、少し前から違和感を
感じていたのですが、
この新型コロナのことを考えると
歯医者さんに行くのは躊躇します。
只でさえ、躊躇するところです。
歯医者さんの3密対策
実は、当社のサービス『換気計測サービス』の
チラシを作成しDM発送をしたのですが、
その対象として浜松市中区・南区の歯医者さん
とさせてもらいました。
来てもらわないと仕事になりませんが、
殆どの人はできれば行きたくないところです。
今回のようにやむを得ず行く場合も
3密対策は心配です。
その安心材料にしてもらうため
という考えもありました。
DM発送対象先でホームページが
あるところは確認しながらリスト作成をしました。
すると、
かなりのところが対策を実施していることが
分かりました。
時間差受付
窓開け換気
自動車内待機
などなど
歯医者さんの換気状況を確認
今回は、換気モニターを使用して
換気(二酸化炭素濃度)計測を行いました。
自動車で5分程度の距離ですが、
自動車に乗り込んでから計測開始し、
歯医者さんから出たところで計測終了
800ppm以下なら良好
1,000ppm以下で良いとなります。
まず、1人で自動車に乗っていても
二酸化炭素濃度が上がるのが分かります。
受付を終わり、
待合室に入った時点では
620ppmくらいです。
そのあとは500ppm台です!!!
換気対策として、
まず自動ドアを入ると
サーキュレーターが出迎えてくれます。
外に空気を出すようにしています。
室内間のドアは全て全開です。
待合室のエアコン室内機近くにも
サーキュレーターが置いてあり
玄関側に風を送っていました。
エアコンはかなり負荷が高いと思います。
寒気は感じませんでした。
歯医者さん、その他の対応
受付の前には
飛沫防止の透明カーテンがありました。
マスクは必須です。
治療室に入る際には検温があり、
うがいも普段は水でしたが
消毒液が入っていました。
エアーの吹きかけも
いつもより丁寧な感じがします。
飛沫飛散防止でしょうか。
同一時間帯には1人だけと
しているのかもしれません
自動車に乗り込んだ時点で
次の方が駐車場に入ってきました。
普段は
待合室に誰かがいる状態でしたので
絶対数も減少しているかもしれませんが
調整されているのだと思います。
最後に、歯は大切に!
i-Mage.ブログ【Vol.0419】でした。